「パワーポイントに「ひと工夫」のコーナー
第3回 正方形で工夫
このコーナーでは、パワーポイントを見やすくするためのデザインのコツをお伝えしていきたいと思います。
第3回は「正方形」です。
正方形は4つの辺の長さが同じで、4つの角の角度も同じ図形ですので、安定していて、バランスの取れた図形です。見る人に安心感を与えることができます。安心・信頼といったイメージをアピールしたい時に、効果的な図形と言えます。
正方形のパワーポイントへの活かし方を、1.単体での使い方、2.複数での使い方
の2つでご紹介したいと思います。
〈正方形〉
1.単体で使うとき

2.複数で使うとき


伝わらなければプレゼンではない
プレゼンテーションの目的は、相手に行動してもらうためのものです。
●取引先に新たなサービスを提案する
●社内における新たなビジネス戦略を提案する
あらゆる場面において、プレゼンをとおして伝えたいことをしっかりと伝え、アクションを起こしてもらわなければなりません。しかし、ただ話をするだけでは伝わりにくいので、スライドの力を借りてわかりやすく伝えます。
こんなアクションをとって欲しいので、そうしなければならない理由をシンプルに、明確に伝える…これがプレゼンテーションで最も重要なことです。
とって欲しいアクションはプレゼンのゴールです。プレゼン資料は、その行動へと聞き手を導くために組み立てをお手伝いいたします。
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