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何を手伝ってくれるの?PPTwebのサービス内容

PPTwebでは、4つのフェーズのそれぞれについてサポートします

プレゼンテーションには「準備」「本番」の2つのステージがあり、「準備」には3つのフェーズ、「本番」には1つのフェーズがあります。

PPTwebではこの4つのフェーズについてサービス提供を行っています。

準備

本番

phase

1

目的設定

phase

2

組立構成

phase

3

デザイン

phase

4

トーク

phase

1

  目的設定

phase

2

  組立構成

phase

3

  デザイン

phase

4

  トーク

プレゼンテーションには「準備」「本番」の2つのステージがあり、
その中でも準備は3つのフェーズに分けられます。

PPTwebでは、3つのフェーズのそれぞれについてサポートさせていただきます。

phase 1

目的設定

プレゼンが決まりました。さて、何をしましょう。

初めからパワーポイントを立ち上げて、頭をひねりながら何時間もデスクに座っていませんか?

まず、最初にしなければならないのは、「プレゼンテーションの目的(ゴール)」を確かめることです。

「相手は誰なのか、その人に何を伝えたいのか、そしてどうしてほしいのか」目的をしっかりと固めることから初めましょう。

目的を定めないままでは、資料を作成している途中で内容がブレてしまい、結局何が言いたいのかがわからない資料になってしまいます。

 

たとえば営業プレゼンだった場合、ゴール設定は「製品やサービスを導入してもらう」というのが目的となります。
一般的に営業プレゼンのターゲットになる相手は、担当者や決裁権を持った人になります。
その相手に対して、実際にそのサービスを導入したら、どんな効果がうまれ、
お客様の抱えている課題や問題を解決できるのかを説明できる。そんな資料を作成することが重要になります。

PPTwebでは、お客様と一緒にプレゼンの種類に応じたゴール設定を一緒に考えます

プレゼンの種類

ゴール設定

営業プレゼン

製品・サービスを導入してもらう

社内プレゼン

提案を採用してもらう

成果発表プレゼン

成果を承認してもらう

教育プレゼン

知識を身に着けてもらう

phase 2

組立構成

プレゼンの準備が固まりました。次にすることは?

次に、提案を説明するための資料の構築です。

 

PPTWebでは目的に合わせてプレゼン構成ロジックシートを使うことで、お客さまのプレゼンを効率よく構築いたします。

 

ここでは、プレゼンテーションの時間別にPPTWebで使用しているロジックの一例を紹介します。

phase 3

デザイン

資料作成のための原稿を作りましょう

最後に、実際にプレゼンテーションの中身の検討に入ります。

キャッチコピーや、イメージ、数値情報はプレゼンテーションの重要な要素になります。

特に数値情報は見せ方を工夫することで、言葉で説明する以上に印象に残りますが、多すぎる情報はタブーです。

取捨選択をしてどこにフォーカスを当てれば、聞き手に印象づけることができるかを考えます。

ここでは、デザインのコツをご紹介します。

プロジェクターやモニタで表示させることを基本としているプレゼンテーションでは、文字が十分に認識で知るサイズで作成することが重要です。

PPTWebをはじめ、多くのプレゼンテーション情報サイトでも18ptを推奨しています。

今や当たり前のように言われる見出しですが、本当に1行しかダメと言う意味ではありません。

まずは各スライドにメッセージを入れ、それだけで全体のプレゼンのイメージが伝わるかを確かめます。その後必要な情報を付け加えます。このとき情報が多くなりすぎないように注意が必要です。

文字ばかりのスライドはもってのほかです。

数値情報は株主総会のような必ず表示しなければならないような場合以外はメインの数字のみで勝負しましょう。

〇〇%UPや〇〇件達成などの数値情報は聞き手の印象に強く残ります。

過去何年間の推移グラフについても最新年の部分のみを強調させると見やすくなります。

よく言われるのは3色までに抑えると言われています。この3色は「ベース」「メイン」「アクセント」の3色の事を言いますが、各カラーの濃淡は3色内として考えることは可能です。

人の短期記憶は意外とすぐに消えてしまうようで、あまり多すぎるポイントは焦点がぼやけてしまいます。

3つに絞ることで、伝える側も的を絞れ、聴く側も記憶にとどめやすくなります。

資料制作にあたりお客様のご要望は様々です。目的に合わせたビジュアルとレイアウトで資料を制作していきます。

point

1

文字サイズは18pt以上

プロジェクターやモニタで表示させることを基本としているプレゼンテーションでは、文字が十分に認識で知るサイズで作成することが重要です。

PPTWebをはじめ、多くのプレゼンテーション情報サイトでも18ptを推奨しています。

point

2

1スライド、1メッセージ

今や当たり前のように言われる見出しですが、本当に1行しかダメと言う意味ではありません。

まずは各スライドにメッセージを入れ、それだけで全体のプレゼンのイメージが伝わるかを確かめます。その後必要な情報を付け加えます。このとき情報が多くなりすぎないように注意が必要です。

文字ばかりのスライドはもってのほかです。

point

3

数値情報はメインのみ

数値情報は株主総会のような必ず表示しなければならないような場合以外はメインの数字のみで勝負しましょう。

〇〇%UPや〇〇件達成などの数値情報は聞き手の印象に強く残ります。

過去何年間の推移グラフについても最新年の部分のみを強調させると見やすくなります。

point

4

配色は最低限に

よく言われるのは3色までに抑えると言われています。この3色は「ベース」「メイン」「アクセント」の3色の事を言いますが、各カラーの濃淡は3色内として考えることは可能です。

point

5

ポイントは「3」

人の短期記憶は意外とすぐに消えてしまうようで、あまり多すぎるポイントは焦点がぼやけてしまいます。

3つに絞ることで、伝える側も的を絞れ、聴く側も記憶にとどめやすくなります。

PPTWebではデザイン制作を実績としたプレゼン資料制作を行っています。

point

6

ビジュアル・レイアウト

資料制作にあたりお客様のご要望は様々です。目的に合わせたビジュアルとレイアウトで資料を制作していきます。

どんな資料の制作を手伝ってくれるの?

phase 4

トーク

プロのトークトレーニングでプレゼン成功率UPと自信向上をサポートします

PPTwebではプレゼンテーションのトークトレーニングやリハーサルを実施することで、

プレゼンテーションの成功率UPとプレゼンターの自信向上をサポートします。

プレゼン時間が限られても相手の印象に残ってほしいような場合(〜3分)

特徴

このロジックでは最初に結論を述べ、理由、具体例ときて最後にもう一度結論を述べる構成となっていて、短時間で説明がしやすいのが特徴です。

聞き手は、最初に結論を聞くため、聴き手側の心の準備ができるため、説明に対する反応や、説明内容に対する集中力も高い状態で印象に残りやすい組立になっています。

利用シーン例

商談プレゼン以外にも、上司への報告などのシーンで便利なロジックです。

具体例

結論

ABCクラウドを導入し、請求書の電子化で毎月の発行業務の負担を大幅減!!

理由

ABCクラウドは顧客管理、業務管理を一元化することで請求書発行がボタンひとつで簡単送信

具体例

帳票データを「ABCクラウド」にアップロードするだけで、発行先に応じて「WEB」「メール添付」「郵送」のいずれかの方法で自動で発行可能です。

結論

御社の請求書発行の手間を、90%削減!!

問題意識を共有して、解決策へと導きたい場合(5分〜10分)

特徴

このロジックでは、現状分析から課題を提起し認識の共有を図り、どこにどのような原因があるのかその根拠から、問題に対する解決策と、どのような効果が得られるかを問題意識を共有しながら解決策へ導きます。

利用シーン例

社内プレゼンや商談プレゼンによく使われるロジックです。

具体例

課題

毎月の請求書発行業務に時間を割いていませんか?

原因

紙による請求書発行は印刷、封入、郵送と手作業が多く膨大な時間が消費されています。

解決策

ABCクラウドを導入することで、請求書の発行が電子化され、手作業の時間を圧縮可能です。

効果

人件費、印刷代、郵送代の経費削減、シンプルシステムでかんたんに発行業務を行えます。

結論

ABCクラウドを導入し、請求書の電子化で毎月の発行業務の負担を大幅削減!!

ある程度時間的余裕がありストーリーを重視したプレゼンを行いたい場合(〜30分)

特徴

初めに全体の要点を伝え、次に具体的な説明、最後に全体のまとめとしての要点をもう一度伝えるロジックです。

ストーリー形式のためプレゼン自体はどうしても長くなってしまいますが、聞き手の集中力が名が高い序盤に概要を伝えることができるためわかりやすさを維持できる構築方法です。

成果発表など、取り組んだことや、それによって何を得たかを説明したいような場合によく使われます。

ニュース番組なんかもこのロジックで説明ができます。

利用シーン例

ストーリーを重視するような、QC活動の報告や、スピーチ、プレゼンなどで使いやすいです。

具体例

要点

先日発表のあったABCクラウドのシステムについてお話いたします。

詳細

ABCシステムは、社内の請求書発行にかかっていた膨大な人件費、印刷代、郵送代を解決するための、最も合理的なシステムであると考えます。このシステムは顧客情報や、業務管理情報をCSV形式のデータとしてアップロードすることで、請求書発行業務をボタンひとつで行うことができ、月末の請求漏れ、発送漏れの発生を回避することが可能です。…

要点

このようにABCクラウドを導入すれば請求書の電子化で毎月の発行業務の負担を大幅に削減することが可能です。